SRに長いこと乗ってるだけあって、トラブル時になんとか家に帰るだけのごまかし整備は得意です。
プラグがかぶった場合の対処法。 アクセル全開でデコンプ握ったままで20回位空キックする。 アクセル全開にすることによって、空気が大量にシリンダヘッドに入りかぶりがとれます。 コックをOFFにすることが出来ればOFFにしておいたほうが確実です。 空キックの後、普通にエンジンをかけると他に問題がなければたいていはかかります。 それでもかからなければ、プラグを外した状態で全開空キックをします。プラグを外すことによってもっと乾かす速度は早くなります。 キャブがオーバーフローしている場合は合わせ技で、コックのON、OFFでキャブの中のガソリンを調整しながら走行しているとフロートバルブにかんだ異物がとれることもあります。 純正キャブと純正コックの組み合わせだと負圧コックなので出来ませんが・・・。 オーバーフローはキャブレターの側面をドライバーの柄等でコンコンたたくととれることもあります。 それで治ったとしても再発する可能性が高いので原因究明することをおすすめしますがw 続く・・・・かも?
by sr534r
| 2012-11-12 13:16
| 小技
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